最高に楽しいリズムの子供たち!
「パラディッソ」でセッション!

元気な子供たちとハイポーズ!

縄文鼓

日没の瞬間です。  光の線が美しかったとのこと。
演奏に集中していたので、この写真で拝みました。


  茅が岳 梅ノ木縄文遺跡
     野外コンサート

     (南アルプスへ沈む夕日を眺めながら・・・)
     2005年3月19日(土)午後4時半〜5時半

中央道「須玉IC」より茅が岳へ向かって車で20分。
山梨県北杜市明野町の梅ノ木遺跡 にて演奏しました。
晴天の下、富士山、南アルプス、八ヶ岳の素晴らしい山並みがくっきり。 
そして夕日も最後まで神々しい光を私たちに見せてくれました。
大自然のお力と約50名ご参加の皆さんの純粋さに感謝しております。
縄文鼓、そして岩笛、横笛の音は、おかげさまで天に通じたようです。
夕空を仰ぎながらの時空を超えた場所での演奏は、
今でも心に深く響いています。
ありがとうございます。

ここは縄文時代の「祭祀場」跡。
このステージの周りは無数の住居跡が発掘され
ているのに、中心のここは住居跡がないそうです。
ということは広場=お祭の場 との推測が。
この写真で私が演奏しているのは「岩笛」です。
ここ梅ノ木遺跡でも「岩笛」が発掘されており、
驚いたことに歌口の寸法がほぼ同じでした。